#author("2025-06-16T17:30:56+09:00","","") #author("2025-06-16T17:31:24+09:00","","") *星間の塔 1階 [#k6f3fda0] -''1階フロアテーマ:全ステータス20%上昇(敵のみ)''~ --1階の構成はラッシュ攻撃力UP・塔破力回復・コンディション回復(対象はランダム)と死をあやすもの・ベインチェイサーで毎回固定になっています。~ コンディション回復以外で使うメギドを回復対象のスタイルで統一&15人までに収めておくと、~ コンディション回復で探索力3500以上のメギド1体派遣で☆2(最低15体以上確定)になる為、コンディション消費をほぼ最低に抑える事ができます。~ 別にここまで切り詰めなくてもクリアには特に問題無いですが、慣れたら微妙に有利になるので考慮して編成を用意しておくといいでしょう。~ ~ --能力上昇マスについて~ 3種類の探索マスの内、能力上昇は充分な戦力が揃っている場合(1階で強制的に踏むものを除いて)一切探索しなくても35階まで攻略可能です。攻略可能ですが、当然踏んでいった方が楽にはなるので、コンディション(と塔破力)が許すのなら積極的に踏んでいっても構いません。(基本的に戦闘してまで踏みに行く必要はありません。)~ 一応、探索に出したキャラのコンディションが2段階下がる関係上、コンディション回復マスでそのキャラが優先的に回復する(=回復の定員を食い潰し、回復してほしいキャラが漏れる可能性がある)ことには注意が必要です。~ ---【HP上昇】~ 耐久性の向上、ダメージカットの閾値上昇など目に見えて恩恵があるため、優先度は高めです。ルート分岐があり、どちらでも攻略できそうならHP上昇マスを踏めるルートを選んでもよいでしょう。~ 31階への影響:~ 〇31階への影響:~ 「即死級の攻撃」だったものが「1回なら耐えられる攻撃」になるキャラも居ます。ある程度攻略を楽にしてくれるでしょう。~ ~ ---【攻撃力上昇】~ 火力不足を感じる場面はそれほど多くはないと思いますが、「あと少し打点が伸びればターン数が減らせる」という戦闘が多いのであれば優先的に踏みにいきましょう。~ 31階への影響:~ 〇31階への影響:~ 31階の戦闘の多くは耐久戦術や状態異常による行動制限を軸にしますが、数少ない「まともにダメージが出せる手段」として暴奏を用いた速攻戦術があります。この戦術は「やられる前にやれ」でありアタッカー以外は「生きている回数バリア」のような扱いです。火力を上げることで撃破が1手でも早まるなら勝率に影響するため、Rのものはやや影響力があると言えるかもしれません。~ ~ ---【防御力上昇】~ メインストーリーと比較して敵攻撃力がかなり高めです。ゲームデザイン的に元々敵の攻撃力はこちらの防御力より相当高めに設定されているため、多少防御力が上がったところで効果は感じにくいと思われます。~ ただし、一部防御特化のメギドは霊宝・オーブと絡めて低倍率の攻撃をシャットアウトするような動きも可能であるため、用いる戦略によって踏むかどうか判断しましょう。~ 31階への影響:~ 〇31階への影響:~ 元の防御力が低すぎるため、割合で上昇したところでほとんど耐久に寄与しません。敵の攻撃力とこちらの防御力に非常に大きな差があり、実数値にして数十~100程度の上がり幅では焼け石に水です。~ ~ --塔破力回復マスについて~ 効率的に登るなら道中のマス全てを踏むとかなり余ることになる塔破力ですが、飽くまでも慣れたプレイヤーであれば、の話です。~ 手探りで進めていく内は基本的に踏んでいきましょう。塔破力に余裕があれば勝率7~8割程度の少人数編成で多少のリトライを前提にコンディションを節約する、といった戦法も成り立ちます。~ 最短ルートから外れる(=戦闘が必要な)場合、たどり着くまでに戦う敵がどの程度楽に倒せるか、コンディションを消費してよいかと天秤に掛けて判断しましょう。~ ~ --コンディション回復マスについて~ 禁盤と異なり、メギドのコンディションはこのマスでしか回復しません。効率プレイを突き詰めるとまた話は変わってきますが、(31階を除き)基本的に全て踏んでいくスタンスで構いません。遠回りをしたり、多少強力な(苦手な)敵がルート上に陣取っていても踏みに行く価値があります。~ コンディション回復マスについては、以下のことを頭の隅に入れておくと全体的な塔の立ち回りが楽になるかもしれません。~ ~ ---回復対象は「よりコンディションの低い者」が優先され、同じコンディション同士はランダム選出となる~ 例えば、「20体回復」の効果が発生した時、コンディション:普通が10人、コンディション:好調が15人居た場合、普通の10人は必ずコンディションが回復しますが、好調の15人はランダムで5人が選出から漏れてしまいます。~ 例外的に、探索者自身はどれほどコンディションが低くとも絶対に回復対象に選ばれることはありません。これを利用して、「回復枠を埋めないために、敢えて不調のキャラに探索させる」といった小技もあります。~ また、21階以降のコンディション回復は「2段階回復」となるため、敢えて「コンディションを普通まで落とす」という戦略も成り立つことを覚えておきましょう。~ ~ ---回復対象のスタイルは固定/非固定 両方あり~ R/C/Bのどのスタイルを対象とした回復マスとなるかは、「固定出現」「ランダム出現」の2パターンがあります。例えば、5階はR固定、7階・10階はランダム、11階はC固定…といったような具合です。ランダムはどうしても偏りに運が絡むため臨機応変な対応が必要となりますが、固定出現ポイントを把握しておくと「この階層はこのスタイルを優先的に起用しよう」といった基本方針を立てるのに役立ちます。~ **道中出現する敵 [#v82a410a] -[[死をあやす者>死をあやす者]]~ -[[ベインチェイサー>ベインチェイサー]]~ *階層ボス [#j668503b] -''1階ボス戦闘テーマ:なし''~ --[[1階ボス:Ωアバドン>Ωアバドン]]~